この連休、キャンピングカーでずっと気になっていた電装まわりをまとめて片付けた。インバーターの入れ替え、走行充電の配線ミスの修正、キーレスエントリーの配線整理、そして運転席側への100V電源取り出し。どれも「いつかやろう」で先送りにしていたものばかりだ。
インバーターを入れ替え、リモコンを手元に設置
これまで付けていたインバーターは純正弦波だがリモコンが無いタイプだった。そのため100V電源を使うたびに、閉まっている収納スペースの蓋を開けて奥まで手を伸ばし、本体のスイッチを入れる必要があった。これが地味に面倒だった。
今回LiTimeの正弦波インバーターに入れ替え、付属のリモコンをバッテリー残量計の横に設置した。これでON/OFFが手元でできるようになり、100Vを使うハードルが一気に下がった。

走行充電・ソーラー充電器の配線を修正:ACC電源を撤去
今回いちばん直したかったのがこれだ。
うちの車両は20年前のもので「スマートオルタネーター(可変電圧制御)」ではない。ところが私はそれを理解しないまま、充電器のACC線を車両のACC電源につないでいた。充電器を付けてから1年近く、メインバッテリーがすぐに電力不足になっていたのは、この私の配線ミスが原因だった。
スマートオルタネーター車でなければACC線は本来不要で、つないでいると充電開始・停止の判定電圧が低い側に切り替わってしまう。つまりメインバッテリーが下がってもサブへ充電を続けてしまうわけだ。今回そのACC線を撤去した。これで今後メインバッテリーがどうなるか、しばらく様子を見て検証してみたい。

キーレスエントリーの配線を車体内部へ通し直した
キーレスエントリーの電源は、メインバッテリーではなくサブバッテリーから取っている。冬場にメインバッテリーがよく上がっていたためだ。ただ、取り付けが急だったこともあり、サブバッテリーからむき出しのまま配線していた。
今回はこれをきちんと車体の内部を通し、見た目もすっきり整理した。むき出しの配線は見た目が悪いだけでなく、引っ掛けや擦れによるショートのリスクもある。ずっと気になっていた部分なので、これで安心できる。
運転席側に100Vの電源取り出し口を新設
運転席側でも100Vが使えるように、今回入れ替えたインバーターからVVF1.6のケーブルを引き、運転席側に電源取り出し口を作った。
ただ、肝心のコンセント器具を用意していなかったので、今日は配線を引き出すところまでで終了。器具を買ってきたらすぐに仕上げられる状態だ。
やり残した作業
ATOTOディスプレイオーディオのラジオが受信できない
2か月ほど前からラジオが受信できなくなっている。裏でアンテナ線が外れているだけの可能性もあるので、一度ばらして確認したい。その際、たまたまAliExpressで買っておいたラジオブースターも合わせて取り付ける予定だ。
エアコンの設置
コロナのエアコンはすでにAmazonから届いている。一番手間取るのは配管だと思うので、まず室内機側の位置決めから始める。配管穴の位置が悪ければ調整し、今ある穴も2分管・3分管に電源とドレンホースを通すには小さすぎるので少し広げる予定だ。さすがに素人が、あの狭さの穴から配管を折らずに車外へ出す自信はない。
室外機の方は、錆びていたネジをホームセンターで新しく買ってあるので取り付けはすぐ終わるはずだ。
これからやりたいこと:ソーラーパネルの増設
現在のソーラーパネルは200W。同じサイズのものはキャンピングカーの天井にはもう載らないと思っていたのだが、調べてみると、例えば100Wのように異なる出力のパネルでも同時に使えるということが今回初めて分かった。
まずは屋根のサイズを測ってみて、設置できそうなら購入して増設したい。
今回の作業まとめ
- 作業日:2026年9月25日
- 車両:アウトドアジュニア(タウンエーストラックベース)
- インバーター:LiTime 正弦波インバーターへ交換、リモコンをバッテリー残量計の横に設置
- 走行充電:ACC線を撤去(20年前の車両はスマートオルタネーターではないため不要だった)
- キーレスエントリー:サブバッテリーからの配線を車体内部へ通し直し
- 電源取り出し口:運転席側へVVF1.6で引き出し(コンセント器具待ちで未完)
- 次回:ラジオのアンテナ確認+ブースター取り付け、エアコン設置
配線ミスに気づくまで1年かかったが、原因が分かってすっきりした。20年目のアウトドアジュニア、手を入れるところはまだまだある。

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