エアコン取り外し完了!錆びたボルトとの格闘と20年分の汚れ

キャンピングカー

前回の記事で予告した通り、シルバーウィークを使ってキャンピングカーのエアコン取り外し作業を実施した。ポンプアウトも済ませてあったので、あとは本体を外すだけ…のはずだったが、想像以上に手強い作業になった。

室外機:錆びたダブルナットとの格闘

室外機は車体後部バンパー上に設置されており、車体下部から14mmのダブルナットで固定されていた。ところがこのボルト、20年分の走行・雨風ですっかり錆び付いていて、まったく緩まない。

取り外し前の室外機

まずは潤滑剤(KURE 556)を吹き付けてしばらく置いてから再挑戦。それでも下側のダブルナットを回そうとすると室外機側のナットまで供回りしてしまい外れなかったので、上側はレンチで固定し、下側は1本ずつレンチとハンマーを使ってなんとか緩めることができた。

車体下部から見た固定ボルト。長年の走行・雨風で錆が回っている

潤滑剤を吹き付けた後のボルト

潤滑剤を吹き付けた後のボルト。これでようやく緩んだ

カバーを開けたら20年分の汚れが

室外機の前面カバーを外すと、内部には長年の走行・駐車で溜まった塵や枯れ葉がかなり詰まっていた。熱交換フィン周りの通風もかなり悪くなっていたはずで、今年調子が悪かったのもこれが一因だったのかもしれない。

前面カバーを外した室外機内部

室内機側:壁の配管取り出し口が狭い

室内機は車内の窓上に設置されている。

室内機(車内、窓の直上に設置)

住宅のように壁からまっすぐ配管が出ているわけではなく、室内機下部から壁沿いに配管・ドレンホースを下向きに這わせる取り回しになっていた。壁の配管取り出し口自体がかなり狭く、ガス側の配管(3分管)を抜き出すのにかなり時間がかかった。

壁パネルの継ぎ目にある配管取り出し口

壁パネルの継ぎ目にある配管取り出し口。人の手がやっと入る程度の隙間しかない

無事取り外し完了

いろいろ手こずったが、室外機・室内機ともに無事取り外すことができた。

室外機取り外し後の車両後部

室内機取り外し後の車内

室内機・配管を取り外した後の車内。配線が壁面に残っている

新しいエアコンはCORONAの「リララ」冷房専用モデル(RC-2226R)に決定。次はいよいよ取り付け作業だ。今度は同じ狭い隙間を逆向きに配管を通すことになるので、また一苦労しそうだが、今回撮った写真を参考にしながら進めたい。

コメント